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【第29回】 2014/2/6(木)

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 【第29回】 華麗なる一族

 

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 銀六商店街には「はりまや」という屋号のお店が2軒あった。さらに、商店街から路地を入ったところや近隣の商店街にもあったようだ。それぞれ現在の業種は違うが、元は先々代の店主から派生した一族だそうだ。

 

 「はりまや」一族は関東大震災後に戸越銀座に移り住んだ一族で、以前は神田で餡子や羊羹の製造販売を手がけ、当時あずきの扱い高では東京で1、2を争うほどだったそうだ。写真にあるような高級なバイクを所有していたのも合点がいく。

 

 そのうちの1軒「パンのハリマヤ」の店主、モトアキちゃんも理事長を歴任した一人で、これまた釣り好きな商店主だ。アイディアマンで絵心があり、イベントのポスターを役員総出で手書きしていた頃はモトアキちゃんを先頭に制作していたり、チラシのデザインなども担当していた。そんな血を引いたのか息子さんの一人は広告代理店に勤めている。


「はりまや」一族

 

 

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~著者プロフィール~

 

 

 

亀井 哲郎 (かめい てつろう)

 

昭和38年 戸越銀座生まれ。

 

家業の宝飾・時計・眼鏡販売店

「ギャラリーカメイ」を営む。

 

若くして、 

戸越銀座銀六商店街振興組合

理事長に就任。

 

商店街のブランド化などに取り組み、戸越銀座を全国区の商店街に育て上げた人物の1人である。

講演会なども全国で多数行っている。

 

 

 品川区商店街振興組合連合会では専務理事を務める。

 

http://www.togoshiginza.jp/

 

 

 

品川区商店街連合会
東京都品川区西品川 1-28-3 中小企業センター4F
TEL:03-5498-5931 FAX:03-5498-5933