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【第73回】 2016/5/6(金)

 
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 【第73回】 日本一というビジョン・中

 

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 日本中には多くの商店街が存在し、それぞれが繁栄を目指し努力をしている。

 

 戸越銀座商店街連合会が、「日本一住みやすい街」を目指そう、広く知らしめて有名にしよう!というスローガンを掲げてから、既に18年の歳月が流れた。現在、「戸越銀座商店街」という名前はある程度浸透してきたように思うが、理想の街に近づいているのだろうか。

 

 

 知名度が高まるにつれ、訪れる買い物客や観光客の数は増えていき、土日祝日などの天気の良い日は、1.3キロほどの戸越銀座通りの両端まで人の流れが出来るようになった。

 

 「戸越銀座はよくテレビに出ているから」 「食べ歩きがしたくて」 「コロッケが食べたくて」 など、多くのお客様が観光を目的に訪れていただけるようになり手ごたえを感じていた数年前、数件の飲食店店主から、「昼間は観光客が増えても夜は寂しいものだ・・・」という切実な訴えが聞こえてきた。

 

 食べ歩きや商店街散策のお客様は確かに増えたのだが、夕方5時頃になると帰路に着く方も多く、飲食店が営業を始める頃には閑散とし始めるのである。そんな中でもランチ営業をはじめた飲食店は少しずつ来店客数を伸ばしつつあったが、やはり夜は厳しい。

 

 

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~著者プロフィール~

 

 

 

亀井 哲郎 (かめい てつろう)

 

昭和38年 戸越銀座生まれ。

 

家業の宝飾・時計・眼鏡販売店

「ギャラリーカメイ」を営む。

 

若くして、 

戸越銀座銀六商店街振興組合

理事長に就任。

 

商店街のブランド化などに取り組み、戸越銀座を全国区の商店街に育て上げた人物の1人である。

講演会なども全国で多数行っている。

 

 

 品川区商店街振興組合連合会では専務理事を務める。

 

http://www.togoshiginza.jp/

 

 

 

品川区商店街連合会
東京都品川区西品川 1-28-3 中小企業センター4F
TEL:03-5498-5931 FAX:03-5498-5933