お店の魅力、ホットな情報などあれこれお届けします！
2020/08/26
日本有数の豪雪地帯、新潟県魚沼市で生まれた旬の野菜を味わうジェラート専門店です。プロデューサーである覺張雄介さんのご出身地であり、またご実家がお米屋さんをされていることも加えて、地元からの発信や農産物に対する思いがジェラートアイスという表現になったようです。
お店のシンボルでもあるハスキー犬。雪国で丁寧に手作りしたジェラートを全国に届けるということからハスキー犬をイメージしたそうですが、アパレル業界にいた経験からファッション感覚とジェラートアイスが結びついた誕生秘話は、全国の農産物の魅力を発信したい、農業振興にもつなげた先駆的な取り組み。
製造所も魚沼にあるハスキージェラートですが、「試作品などを含め年間通じて30種近く食べているかも」と話す覺張さん。そんな多くのラインナップから厳選された「季節のジェラートセット」が今回のイチオシ商品となります。
今が一番おいしい旬の食材から選び抜いた季節限定フレーバー6種セット（3,780円）
（旬の食材にこだわり、農産物の出来でラインナップが更新されていくので、セット内容が変更になる場合があります）
冷凍庫から出したばかりのカップジェラートは固く凍っているので、5〜10分（季節によって）ほど室温に置くか、500Wのレンジで10秒ほど温めて、スプーンで練っていただくとお店のジェラートの味をお楽しめるそうです。
またハスキー犬好きの方の購入も多いそうで、カップジェラートのパッケージはデザイン性がかなり高く、強面なハスキー犬にポップでかわいい色合いのオリジナルTシャツや缶バッチ、トートバッグなど豊富なグッズアイテムも目を惹きます。
今回、取材をした日は本当に暑い日だったので、思わず帰りに今が旬の「魚沼スイカ」と「黒糖バナナ」のハーフ＆ハーフをいただきました。
水っぽさがなくスイカ果汁の美味しさを十分残し、そこにほどよいミルク感がスイカ果汁を支えている「ジェラート」の良さが出ていて、見た目も中身も男前なハスキー犬に一瞬の涼感をいただきました。
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戸越銀座駅徒歩1分の、商店街から小径に入ったところにある自家焙煎珈琲と手作りパンのカフェ。コーヒーに魅せられたご主人とパンやお菓子作りが好きな奥さんが昨年オープンしたドッグカフェ。
愛犬と一緒に大好きなコーヒータイムをくつろげるお店が近所に無い。そんなお二人の思いから誕生した、小さいながら店内のインテリア一つ一つにもこだわりが感じられるお店です。
店内でまず目を惹くのが「魅せる焙煎機」
ご注文されたご自身の豆がだんだんと焙煎されてゆく様子を見ることができる他にはないスタイリッシュな焙煎機。コーヒーは鮮度が命。焙煎したてを飲んで頂きたいので、なるべくストックはせず、少しずつ焙煎しながらの提供を心がけているそうです。鮮度へのこだわりは通販でも同じ。焙煎は発送当日に行うそうです。
Caffe La Costaさんのイチオシ商品はエチオピア、マンデリン、ドミニカ、ケニアから2種類（各100g）選べる飲み比べセット（1,520円／組み合わせ自由）。お客様のお好みで焙煎することも可能だそうです。豆は全てスペシャルティコーヒー（農園指定）で、香りが高く、甘みもあり、爽やかな酸味、産地の特性が感じられる調和のとれた高品質な豆を使用しています。
また、この機会により気軽にいろいろな豆を試し飲みして頂けるよう5種類のドリップバッグとオリジナルトートバッグの「飲み比べセット」（1,100円）を限定10セットで販売しています。
お隣の美容室からお客様のオーダーが入ったり、学校帰りのこどもやお買い物の方がふらっと立ち寄っては看板犬のアンちゃんと涼んだり、まちに溶け込んだ優しいお店です。
旅行好きなご夫婦のお店らしく、お世話になっている宿から取り寄せた西表島のシークワーサーや、御蔵島のパッションフルーツなどをつかった季節限定のスイーツも店頭に並んでいます。
「現在は難しい状況ですが、パン教室や女子会プランでの貸切など、お店のスペースを活用したイベントを再開した際は、HPやSNSで発信していきますので、みなさんと会える日を楽しみにしています！」と笑顔でおっしゃっていました。
Shop Info
食料品
Caffé la Costa
戸越・小山エリア
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今回、イチオシ商品として紹介する「音更ぎょうざの宝永」は、北海道十勝にある音更町にあった「宝永」という一軒の食堂の人気メニューでした。
その食堂を営んでいた女将さんが作る餃子がとにかく美味しいと徐々に口コミが広まっていきました。女将さんが亡くなり、後を継いだ息子さんとご主人は餃子専門店として工場をつくり、全国へとその味を届けるようになったそうです。
地元では「宝永ぎょうざ」と呼ばれていたのですが、東京に出店するにあたり、音更町のことも知って欲しくて「音更ぎょうざ宝永」として再出発。
皮も具も自家製で、皮はもちもちしているのに分厚過ぎず具を邪魔しない。具がぎっしり詰まっていながら、柔らかくジューシーで焼き餃子・水餃子・揚げ餃子・蒸し餃子など、すべて冷凍のまま簡単に調理ができるそうです（約20個入1,080円）
そしてこの夏のオススメ２品
１つ目はジンギスカン。有名な松尾はもちろん、地元の人なら誰もが知っているベルの「成吉思汗のタレ」に漬けたジンギスカンは今までなかったので、北海道民にとっては衝撃の逸品だそうです。「タレがとにかく美味しいのでお好みの野菜をたっぷり入れて食べて欲しい！」と店長の田中さん。
松尾ジンギスカン 特上ラム（もも） 400g／税込1,200円
あづまジンギスカン 400g／税込1,380円
ベル食品 味付けジンギスカン 350g／850円
2つ目は新商品「宝永餃子カレーパン」も是非試していただきたい一品。道民にはなじみ深い餃子カレーをまるごとパンの中に入れちゃったそうです（笑）。
餃子カレーパン／税込360円
とにかく美味しい食材にあふれた北海道らしく、餃子と同じく「宝永」のキーマカレー、アイスやあの有名な「甘納豆の赤飯」など様々な北海道の名産品が冷凍食品として通販購入することができます。
冷凍庫に常備しておけば、暑い日でもチンするだけで北海道の清涼を思い浮かべながら、美味しい時間が過ごせるのではないでしょうか。
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7月で1周年を迎えた漢方茶専門店「kampostand 」（カンポースタンド）。店主 の山崎さんは、デザイン系のお仕事をされていた頃に体を壊し、その時に漢方と出会い、ドラッグストアに勤務する傍ら自身の健康のために漢方を学び資格をとって開業したそうです。
なかなか接点がつくりづらい漢方ですが、「もっと気軽に漢方を知って、試してもらいたい。漢方は症状や体の状況をいろいろお聞きして最適なものを選びます。ドラッグストアでは、なかなか漢方をじっくりお勧めできる機会もなかったこともあって、薬ではなくお茶という気軽なアイテムで漢方を伝えることにしました」と山崎さんは話します。
そんな思いが詰まったイチオシ商品は「オリジナルブレンドの漢方茶セット」。体質に合わせて作った6種のブレンド漢方茶を一包ずつお試しできるセット。温冷どちらでもお好きな飲み方で楽しめます。
何かが足りない、巡ってないことで体の不調が出てきます。そこを補って修復し、体の巡りを整えていくのが漢方の考え方。まずは１杯から試していただいて、最低でも２週間続けてみると体の変化を感じられますので、体質改善につなげることができます。
夏は意識的に水分をとっているので、体内にまだ水分を蓄えていますが、これから涼しくなってくると水分摂取も減り、体内の潤いが一気に減ってくるため要注意だそうです。
そう話しながら今回Cool Share Shinagawaのためにオススメのセットを作ってくれました。
○夏の渇きを潤すドライフルーツ「うるおいセット」（1620円税込）
無添加プレミアムマンゴー、無添加アプリコット、オーガニッククコの実の詰め合わせセットです。そのまま食べても、お茶に入れてフルーツティーにしても。
○漢方茶「輝・かがやきブレンド」（7包入）（1620円税込）
ルイボスティーをベースに、ビタミンCが豊富なハイビスカスやオレンジピールの甘酸っぱくて飲みやすいブレンド。
（うるおいセットと合わせると、潤い補給にぴったりのスペシャル漢方茶をお作りいただけます。）
薬ではないので美味しいことも大切。
「ご自身の体質や状況をまず知ってもらうことが大切。今後は漢方素材を充実させ、お客さんが自分でカスタマイズした漢方茶を作れるような新しい漢方茶のスタイルを作っていければ」と話す山崎さん。体調を崩した経験があるからこそ、体の不調に悩みがある方に寄り添い、その方に合った漢方を一緒に探求している仕事ぶりを垣間見ることができました。
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新馬場南口からすぐ目の前に佇む13年目に突入した、地元でもよく知られた自家焙煎のコーヒー屋さん。世界地図のたもとに各国のさまざまな生豆が置いてあり、品川宿周辺では数少ない自家焙煎コーヒーがいただけるお店です。
豆の焙煎機はオートメーションではなく、「直火式」にこだわり13年間ともにしている手回しによる焙煎機が店内で存在感を示しています。
「直火式」はコクや甘さも逃げづらく、オートメーションでは出しきれない深煎りが得意。どこのお店行っても満足がいかないお客さん、特にエスプレッソなどを普段から飲まれている外国籍の方が気に入ってよく買いにいらっしゃるそうです。
「でも、3回ほど火が出てびっくりしたこともあるのよ」と店主奥さんの和子さんは笑って話してくれました。
そんな深煎りで焙煎した水出しアイスコーヒードリップパック（2p入り）が今回のイチオシ商品。
１パックあたり１リットルの水出しアイスコーヒーが自宅で簡単に作れます。麦茶パックのようにポットに入れて一晩冷蔵庫で寝かせれば、翌朝には美味しいアイスコーヒーが出来ています。
そして、最近はコーヒーカップ1杯分のドリップパックがよく売れているそうです。
お湯を注ぐだけで手軽に淹れられることも魅力ですが、ブルーマウンテンやハワイコナ・ブレンドなどの高価な豆も気楽に楽しむことができます。
焙煎した新鮮なコーヒー豆を1つ1つ丁寧にパックにしているので、家でコーヒーを飲む機会が増えた方には嬉しいですね。
ビーンズステーションさんと言えば、コーヒー豆と合わせて地元でよく知られているのが、毎朝の焼きたてパンとハワイアンロミロミ。和子さんご自身が保育の仕事とお店の掛け持ちでひどい肩こりになったことから始めました。
店内営業が難しい現在は、パンの販売や施述を行う機会は減りましたが、珈琲豆の注文数はこれまでと変わることがないそうで、北、南、東品川界隈でしたら19〜20時は無料配送を受けているとのこと。
「営業時間も変わり、対面販売も難しい状況だけど、息子と一緒に配達に回ってるわ」と話す笑顔に元気をもらいました。
Shop Info
食料品
ビーンズステーション
旧東海道エリア
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