1day school 木の学校 開催レポート
2018年7月1日(日)、北品川の KAIDO books & coffee にて「木の学校」を開校しました。
木の学校は、国産間伐材有効活用事業の一環で、普段あまり馴染みのない「間伐材」を区民にしってもらうきっかけづくりとして、年1回開催しています。
4回目となる今年のテーマは、昨年に引き続き、 ヒノキの間伐材の台をつかった「マイ下駄作り」。
まず、下駄キットを製作してくれた、(株)東京・森と市庭 の里方さんに
「東京の森」や「間伐材」について説明して頂きました。
間伐材について理解を深めたところで、花緒すげ体験に入ります。
講師は、慶応元年から続く老舗の履物屋さん、丸屋履物店 の榎本さん。
参加者のみなさんは、花緒を選び、自分で挿げるところまで
慣れない作業と格闘しながら仕上げました。
今回のイベントにご協力いただいた皆様