第１３回 品川区小学生親子バレーボール大会 開催レポート
2019年11月10日（日）、品川区立中小企業センタースポーツ室にて「第１３回 品川区小学生親子バレーボール大会」が行われました。
試合は３セットマッチで第1セットは小学生チーム、第2セットは大人チーム、第3セットは小学生からスタートし後半は大人チームが戦うという、子供だけの力でも、大人だけの力でも勝ち残れない大会特別ルールです。
参加チームは、NEW ASAMADAI、 戸越アタッカーズ、後地ウィングスVBC、上神明KVC、大島JVBC、大井第一エンジェルスVBC、二延マリンズ、品川グリフィンズ、立会アタッカーズVBC（女子・男子）の計10チーム。予選は中小企業センターと第二延山小学校に分かれてスタートし、午後中小企業センターにて決勝戦が行われました。
歓声とため息の飛び交う接戦の中、昨年の覇者NEW ASAMADAIに立会アタッカーズVBC（男子）が競り勝ち、優勝を飾りました！
また、先月のエコカップサッカー大会に引き続き、品川区環境課が推進している「食品ロス」削減対策として「フードドライブ」を実施しました。
フードドライブとは、家庭にある食品の賞味期限・消費期限をチェックした時に期限が２か月以上の未開封で食べきれないものも持ち寄り、地域の福祉団体や施設に寄付する運動のことです。
缶詰やスパゲティなど、60点を超える食品のご提供をいただきました。お預かりした食品は社会福祉協議会を通じて、こども食堂に寄付する予定です。
皆様ご協力ありがとうございました。
食品ロスとは？
現在日本では年間約2759万トンもの食べ物が捨てられています。
そのうち約643万トンはまだ食べられるのにもかかわらず捨てられてしまった食品だといわれています。
この”食べられるのに捨てられてしまった食品”これを「食品ロス」と呼びます。
食品ロスを減らすために、必要なもの・使い切れるものだけを、購入するようにしたり、
使い方を考えたりしながらロスを減らす工夫をしていきましょう。
